Sumihiro Kagawa's portfolio

My Works

てぶらく by チーム LUMONDE
『てぶらく』は、保育園に着替え等をたくさん持参する保護者の方々の手間を減らし、子育てを楽しんでもらうことを目的とした”保育園サブスクリプション・サービス”です。
共働き世帯が増加し続ける昨今、保護者への子育ての負担を少しでも減らすために、このサービスは誕生しました。
保護者が子どもの着替えなどを持参せず、必要な際に園にあるてぶらくの在庫から着替えなどを使っていただきます。
サービス基本料金は保育料に含まれるので、保護者は超過分のみをお支払いいただくという仕組みです。
LINE Things Drink Bar
LINE Things Drink Bar とは:
「LINE Things Drink Bar」は、LINE Pay での決済機能と、LINE アプリからハードウェアを操作できるIoT プラットフォームであるLINE Things に対応したジュースの自動販売機のプロトタイプです。
商品(ジュース)の選択から支払い(LINE Pay での決済)、ハードウェアへのジュース抽出の指示、購入後の抽選に至るすべてをLINE アプリ一つで操作できます。
LINE Clova Drink Bar
LINE Clova Drink Bar は別名、怠惰なドリンクバーといいます。
暑い夏や、乾燥する冬は水分補給が重要ですが、仕事や勉強をしているとつい億劫になりがちですよね。そんな時に便利なのが「怠惰なドリンクバー」です。音声操作だけで、お好みのドリンクを抽出してくれるというスグレモノ!
しかも、話しかけたドリンクそのものが無かったときは、同種の飲み物に置き換えて注いでくれますよ。
例)麦茶が無くても、お茶と認識して在庫のある緑茶を注いでくれる など
さらに市販の銘柄でも認識してくれます。コーラがほしいけど、思わず「ペプシ!」と話しかけても大丈夫。ちゃんとコーラ飲料として認識して注いでくれます。
どうぶつビンゴ
動物の名前を使ってビンゴゲームをするスキルだよ。
普通のビンゴと違って、あらかじめカードのマスに動物は書いてないよ。
コンピューターがランダムに決めた動物の配置(3マス×3マス)を予想して、動物の名前を言って縦・横・斜めいずれかのマスを埋めてビンゴを目指しましょう!
どんな動物が隠れているか分からないときは、Clova がヒントをくれるよ。
出来るだけ短い回数でビンゴを作って、高得点を目指してね!
友だちや家族などで、得点を競い合おう!
家族のお手伝い帳 by チーム家族愛
「家族のお手伝い帳」は、子どもがスマートスピーカー(LINE Clova)にお手伝いを報告するとポイントが貯められるなど、お手伝いを続けてもらうための仕掛けを用意したスキルです。
お手伝いが良く出来ていれば評価してポイントを増やしたり、目標ポイント数とご褒美を設定したり、ポイント利用時に紙クーポンを発行したり、派手な効果音で盛り上げたり、お手伝いを進んで続けたくなる仕掛けを色々と用意しています。
淡々とお手伝いをしてもらうのではなく、貯めたポイントでどんなご褒美をあげるか、次の目標はどうするのかなどを家族で色々と会話していただき、働くということ、続けることの大切さなどを学ぶきっかけにしてただきたいいです。
家族のお手伝い帳 by チーム❤アルフォート
Yes Noライトのコンセプトは、夫婦やカップルの不仲を解消し、少子化問題の解決と生産性の向上に貢献する健全な音声操作できるランプ
夫婦やカップルの仲は、いいに越したことはない!
子供がいなくても、パートナーと仲良くすれば仕事も勉強も頑張れる!
夜の気分を直接言わずにライトで伝えれば、二人とも傷つかない!
Yes Noライトに今夜の気分を設定すると、Philips hueがその気分の色に点灯してくれます。

Company Works

カウンセリング予約LINE Bot の企画・開発
キャリアカウンセリングの予約および、カウンセリング前にユーザーの相談事や性格などを診断するアセスメント機能などを提供するサービスの開発
情報連携基盤導入・業務システムの調達支援
人口約15万人規模の地方自治体にて、情報連携基盤開発プロジェクトおよび稼働後の運用支援プロジェクトのプロジェクト管理を担当する。
住民情報系情報システムの導入選定においては、市側での業務・運用管理視点を重視して一連の調達業務(要求機能の精査、調達仕様書(総合評価)作成、評価基準作成、提案評価など)の支援を実施した。
また、マイナンバー制度(社会保障・税番号制度)に対応するべく、市で管理する個人を整備する仕組み(団体内統合宛名システム等)の要件分析・開発・導入・運用プロジェクトの管理についても担当する。
システム基盤の基本計画検証業務
県に参入している既存ベンダーが作成したシステム基盤の基本計画について、第三者視点で他自治体などでの動向と比較し、提供機能や規模として適切であるか、基本計画(要件定義)として適切か、などについて、調査・報告のメインメンバーとして検証を実施した。
内部情報系システム再構築の導入支援
人口約12万人規模の地方自治体にて、内部情報系システム(財務会計、人事給与・庶務、契約管理、行政評価)において、市側での業務・運用管理視点を重視して一連の調達業務(要求機能の精査、調達仕様書(総合評価)作成、評価基準作成、提案評価など)の支援を実施した。
また、調達後も導入支援として、複数ベンダーにおける導入のプロジェクト管理支援作業を実施した。
ドキュメントフレームワークの保守・拡張
政令指定都市での住民情報系公開プロジェクト全般で利用するシステム構築フレームワークの保守・拡張チームとして、現場からの問い合わせ対応や導入時の解説、ドキュメント・テンプレートの保守・拡張を実施した。
国民健康保険システム開発の要件分析支援
政令指定都市での国民健康保険システム開発プロジェクトにおいて、発注側の立場として、開発ベンダーの実施する要件分析(As-Is分析~課題施策検討~To-Beでの要件定義)および、そのプロジェクト管理支援を実施した。
電子書籍配信サーバー開発・運用支援
電子書籍販売事業者が行う運用管理業務設計および、システム要件定義、基本設計を担当した。あわせて、アクセス解析・レコメンデーションサブシステムの開発リーダーとして、顧客、ツールベンダーとの要件定義や、開発チームのマネジメントなどを担当した。
電子コンテンツ配信サーバーの運営支援チームのマネージャーとして、デザイン・開発チームの取りまとめや新機能の企画に関する技術支援を実施した。
大手書店向け在庫調査ツール開発
大手書店業務で利用する洋書の在庫・販売価格調査ツール開発において、案件のプリセールスから、スケジュール管理、予算管理、ユーザーとの要件定義、設計、実装、テスト、納品までを単独で担当した。
基幹システム更改プロジェクトの品質管理
航空会社の基幹システム更改プロジェクトにおいて、顧客側の品質監理担当として、品質管理計画の策定および、各種計画書、アーキテクチャ設計、基本設計、ソースコードなどのレビュを行い開発ベンダーの品質課題を抽出し、プロジェクト全体での品質改善を実施した。
また、発注側での検証テスト計画策定および、実施におけるマネジメントを実施した。

Profile

Sumihiro Kagawa (加川 澄廣)

株式会社ブレイブテクノロジー 取締役、LINE API Expert

これまで、民間企業や公共での大小様々なシステム開発プロジェクトにおいて、システム企画からプロジェクトマネジメント、アーキテクト、プログラマーとシステム開発の全行程に携わってきました。

近年は特にLINE API(LINE Messaging API, LINE Pay API, LINE Front-end Framework など)を利用したサービスの開発を得意としています。

個人活動として、ハッカソンや開発コンテストへ積極的に参加しており、特にLINE API を活用した作品で多くの賞を受賞しています。

また、LINE API の開発者コミュニティ(LINE Developer Community, LINE Developer Group Kansai)をはじめ、多くのイベント運営、登壇、ハンズオン講師を担当しています。

Contacts

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